安来市議会 2019-03-06 03月06日-04号
2つ目の質問は、安全・安心な暮らしを支える高齢者支援体制について質問をいたします。 ひとり暮らしの高齢者、高齢世帯がふえていることは皆さんもご承知のことと思います。これから将来にわたって一人一人の高齢者が安心して地域で暮らしていける地域社会のあり方を考える中で、行政に何が求められているかをともに考えたいと思います。 まず、高齢者の健康志向で体操教室などに通う人がふえていると聞いています。
2つ目の質問は、安全・安心な暮らしを支える高齢者支援体制について質問をいたします。 ひとり暮らしの高齢者、高齢世帯がふえていることは皆さんもご承知のことと思います。これから将来にわたって一人一人の高齢者が安心して地域で暮らしていける地域社会のあり方を考える中で、行政に何が求められているかをともに考えたいと思います。 まず、高齢者の健康志向で体操教室などに通う人がふえていると聞いています。
浜田市におきましては、特別養護老人ホーム等の介護施設の整備を進めるとともに、地域包括ケアシステムの構築を目指し、高齢者支援体制の拠点となる地域包括支援センターの拡充や認知症施策の推進等に取り組むことにより、介護者の支援に努めてまいります。 3点目のサービス付き高齢者住宅についてであります。 サービス付き高齢者住宅は、安否確認と生活相談のサービスが必須とされる住まいであります。
一方、総合振興計画に掲げました地域包括支援センターの設置目標数は、まずは支所を拠点とした各自治区の高齢者支援体制の充実を目指していこうとするものでございまして、ご指摘のとおり日常生活圏域の数とは一致しておりません。
これにつきましては、平成22年2月に総務委員会が奥出雲町のほうへ視察に行かれたり、いろんな先輩議員が提案をされているとは思いますが、例えば重複するかもしれませんが、将来的には匹見、美都でもテレビ電話を活用して地域見守りヘルスケア、生活支援や在宅医療を含めた地域ぐるみの高齢者支援体制は構築できないものでしょうか、お聞きいたします。 ○議長(石田米治君) 斎藤総務部長。